6月14日(月) 手術当日①
2010年 06月 14日
■ 手術当日① いざ、手術室まで! ■
ついに手術決行の日。
手術は開腹手術で、
卵巣チョコレート嚢胞の除去&筋腫の核出、そして癒着の剥離が目的。
特に緊張感もなく、朝6時起床。
睡眠剤のおかげか、よく眠れたようだ♪
もちろん、手術まで絶飲食。
まだそこまで喉の渇きも感じてないし、とりあえず、洗顔ぷらす歯磨き。
手術は午後1時開始予定だが、朝から準備に入る。
6時50分頃、おカンチョー。
なぜか、看護士さんも、”お”をつけて言う。
そのまま言うよりもソフトな感じだけど、なんか面白かった。(笑)
実は前日の下剤は効かない人もいるということで、私も効かず。
とりあえず、人生初のおカンチョー様でお腹の中はちょいスッキリ。( ̄▽ ̄)
(完全に空にする必要はないみたいだった。)
その後、洗面所でコンタクトを入れている時に看護士さんが通り、
(いつもは2weeksの使い捨てだが、入院にはワンデーを持参)
「あー、手術前なのでコンタクトはしないでくださいねー。(≧∇≦)」
忘れちゃうと困るからだそう。
ああ、片目もう入れちゃってたし~、もったいない。(苦笑)
まあしょうがないので、眼鏡で。
8時前に術着に着替えると、
(下はまだズボンをはいている。)
8時15分から、水分補給の点滴開始。
左手の手首に針が入れられたのだが、私の場合、
自己血を採っているので、血を戻す可能性があるということで、針が太め~。
針は術後もしばらくそのまま固定されるから、
動かすとちょっと痛い。(;´д`)
この後は、手術までは特に何もなく、
トイレに行く時は、点滴台をガラガラと押していく。
時間まで、ベッドでごろごろ。
ちなみに、同じく今日手術の同室のCさんは、
私の手術終了後に手術に入ることになっているが、同じく点滴も始まり、同じく術着。
私より後だから、絶飲食の時間も長いし、時間をつぶすのは大変だったのでは~?
家族は手術の1時間前には来ることになっているので、
12時少し前、母が病院に到着。
もうそろそろだというコトで、
手術時の血栓予防の為の弾性ストッキングをはく。
点滴の針が刺さっていて左手に力が入れにくくて、母に手伝ってもらった。
この弾性ストッキング、
入院時にすでに手渡されていたのだが、私と母はこう呼ぶ。
”レディ・ガガ タイツ”
じゃじゃーーーん。
わからない人の方が多いと思う~。(≧∇≦;)
レディ・ガガのPV『Bad Romance』に全身白タイツ姿があって、
弾性ストッキングを見た瞬間、その映像が浮かんできたのだ。(笑)
※ちなみに、コレは母撮影のワタクシ。お目汚し失礼!!(笑)
さてさて、
この頃から、普段長時間かけることのない眼鏡をかけていた為か、
眼精疲労のような感じで首が凝り、頭痛が始まってしまった。(-"-;)
いやだなあ、術前に具合が悪いなんて・・・・。
と、看護士さんにも相談してみたが、そのままで大丈夫だとのこと。
確かに、麻酔がかかるし大丈夫か、と我慢。
そして、午後1時少し前。
看護士さんが呼びに来たので、最後のトイレを済まし、
病室から、点滴台をガラガラを押し、歩いて同じ階にあるすぐ近くの手術室へ移動。
眼鏡は手術室の中までそのままでいいそうで、
看護士さんに眼鏡ケースを預けた。
時間通り、午後1時。
手術室の入り口では、担当の手術室の看護士さんがお出迎え。
「ああ、そうだそうだ!!」と、記念写真。(≧∇≦)
母にパチリと撮ってもらい、
「行ってきまーす。頑張ってくるね~!!」
と手術室の中へ。
正直、恐怖はまったくなく、お涙もなく、
どんな感じなんだろう?という好奇心と、
この今の状況は、どういう風に記憶になるんだろう?と
なんだか、実験のようなイベントのような不思議な気持ちだった。
ドキドキ。
②へ続く。
ついに手術決行の日。
手術は開腹手術で、
卵巣チョコレート嚢胞の除去&筋腫の核出、そして癒着の剥離が目的。
特に緊張感もなく、朝6時起床。
睡眠剤のおかげか、よく眠れたようだ♪
もちろん、手術まで絶飲食。
まだそこまで喉の渇きも感じてないし、とりあえず、洗顔ぷらす歯磨き。
手術は午後1時開始予定だが、朝から準備に入る。
6時50分頃、おカンチョー。
なぜか、看護士さんも、”お”をつけて言う。
そのまま言うよりもソフトな感じだけど、なんか面白かった。(笑)
実は前日の下剤は効かない人もいるということで、私も効かず。
とりあえず、人生初のおカンチョー様でお腹の中はちょいスッキリ。( ̄▽ ̄)
(完全に空にする必要はないみたいだった。)
その後、洗面所でコンタクトを入れている時に看護士さんが通り、
(いつもは2weeksの使い捨てだが、入院にはワンデーを持参)
「あー、手術前なのでコンタクトはしないでくださいねー。(≧∇≦)」
忘れちゃうと困るからだそう。
ああ、片目もう入れちゃってたし~、もったいない。(苦笑)
まあしょうがないので、眼鏡で。
8時前に術着に着替えると、
(下はまだズボンをはいている。)
8時15分から、水分補給の点滴開始。
左手の手首に針が入れられたのだが、私の場合、
自己血を採っているので、血を戻す可能性があるということで、針が太め~。
針は術後もしばらくそのまま固定されるから、
動かすとちょっと痛い。(;´д`)
この後は、手術までは特に何もなく、
トイレに行く時は、点滴台をガラガラと押していく。
時間まで、ベッドでごろごろ。
ちなみに、同じく今日手術の同室のCさんは、
私の手術終了後に手術に入ることになっているが、同じく点滴も始まり、同じく術着。
私より後だから、絶飲食の時間も長いし、時間をつぶすのは大変だったのでは~?
家族は手術の1時間前には来ることになっているので、
12時少し前、母が病院に到着。
もうそろそろだというコトで、
手術時の血栓予防の為の弾性ストッキングをはく。
点滴の針が刺さっていて左手に力が入れにくくて、母に手伝ってもらった。
この弾性ストッキング、
入院時にすでに手渡されていたのだが、私と母はこう呼ぶ。
”レディ・ガガ タイツ”
じゃじゃーーーん。
わからない人の方が多いと思う~。(≧∇≦;)
レディ・ガガのPV『Bad Romance』に全身白タイツ姿があって、
弾性ストッキングを見た瞬間、その映像が浮かんできたのだ。(笑)
※ちなみに、コレは母撮影のワタクシ。お目汚し失礼!!(笑)
さてさて、
この頃から、普段長時間かけることのない眼鏡をかけていた為か、
眼精疲労のような感じで首が凝り、頭痛が始まってしまった。(-"-;)
いやだなあ、術前に具合が悪いなんて・・・・。
と、看護士さんにも相談してみたが、そのままで大丈夫だとのこと。
確かに、麻酔がかかるし大丈夫か、と我慢。
そして、午後1時少し前。
看護士さんが呼びに来たので、最後のトイレを済まし、
病室から、点滴台をガラガラを押し、歩いて同じ階にあるすぐ近くの手術室へ移動。
眼鏡は手術室の中までそのままでいいそうで、
看護士さんに眼鏡ケースを預けた。
時間通り、午後1時。
手術室の入り口では、担当の手術室の看護士さんがお出迎え。
「ああ、そうだそうだ!!」と、記念写真。(≧∇≦)
母にパチリと撮ってもらい、
「行ってきまーす。頑張ってくるね~!!」
と手術室の中へ。
正直、恐怖はまったくなく、お涙もなく、
どんな感じなんだろう?という好奇心と、
この今の状況は、どういう風に記憶になるんだろう?と
なんだか、実験のようなイベントのような不思議な気持ちだった。
ドキドキ。
②へ続く。
by miwaarare
| 2010-06-14 23:55
| 子宮内膜症&筋腫